スタン大会@勝てる屋 w/赤単金属術
2011年12月19日 TCG全般 コメント (2)参加者6名の非公認、確定3回戦。
月曜だと人あんまいないのね~A ̄▽ ̄;)
今日使ったデッキは赤単金属術。
大会30分前から焦って作ったためかなりテキトーな構成w
最初はチャンフェニも入ってて「8フェニックスかっこいいやろ!ドヤ!」って感じだったのに火力の少なさが原因でチャンフェニが抜けてしまったり、「これ1刺ししたらかっこいいんじゃね?」みたいな理由で変なカードが入ってたりw
これはあとですぐに改変しますが、とりあえず今日使ったリスト。
■赤単金属術(仮)■
・土地 25
21《山/Mountain》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
・クリーチャー 4
4《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
・アーティファクト 12
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
2《選別の高座/Culling Dais》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat》
・スペル 19
4《感電破/Galvanic Blast》
4《電位の負荷/Volt Charge》
3《金屑の嵐/Slagstorm》
4《槌のコス/Koth of the Hammer》
2《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
★サイドボード
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《四肢切断/Dismember》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
2《裏切りの血/Traitorous Blood》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
■■■■■■■■■■■■■■■
ホントこの構成ツッコミ所多すぎるw
今回もレポは軽めで。
◆第1回戦 vs 赤単スライ
・1本目 p/kp/kp ○
・2本目 p/kp/kp ○
さすがに相性よくて勝ち。
しかし相手はなぜ2本目で後手を選んだんだろう?
1-0
◆第2回戦 vs バント殻t堀葬
・1本目 d/kp/kp ×
・2本目 p/kp/kp ○
・3本目 d/M/M ×
2本目は相手のイミフなめプによりコスの紋章とって勝ち。
1、3本目は相手のスカーブが止められなくて負け。
このデッキ超弱ぇw
1-1
◆第3回戦 vs 緑白t青黒デッキ
・1本目 d/kp/kp ○
・2本目 d/kp/M ○
相手のデッキは太陽のタイタンを主軸に置いた緑白中速ビートに禁忌の錬金術と堀葬のためにタッチ青黒したデッキでした。(試合後に教えてもらいました)
1本目は2ターン目宝球からの3ターン目コスからスムーズに紋章とって勝ち。
2本目は4ターン目コスからの5ターン目電位の負荷で増殖、コスの紋章とって、しかも山めっちゃ引いて勝ち。
2本目は相手が白タイタン素出し→堀葬白タイタン→堀葬FB白タイタン→ノーンとか出てきたので、山あれだけ引けなかったら絶対負けてたw
TOTAL 2-1
テキトーなデッキで出たのにまさかの勝ち越し!w
まぁ今日は当たり運がよかったね…。
さぁ、これからちょっとこのデッキをブラッシュアップしていきたいところ。
まず第一の問題として、
「金属術のためにアーティファクト増やしたいけど、増やすと火力が減る」
っていう大問題が。
実際このデッキを使っててホントに火力が少ないと感じました。
せっかく金属術達成したら4点飛ばせる感電破を何回も2点で打ったり、大ダメージを期待できる祭殿をゴーレムトークンに打ったりしてました。
これはあってはならない事態ですよね。特に後者は。
できればチャンフェニも入れたいので、火力とアーティファクトの割合が難しいです。
カルドーサのフェニックスが4積みならば、金属術はおまけ程度に考えて、もうちょいアーティファクト減らしていいかな??
カルドーサのフェニックスは5マナ4/4飛行速攻でも十分強いし。
あと、このデッキだと少し祭殿が微妙かもしれない。
もちろんゲームエンド級のカードだから強いんですが、アーティファクト唱えてもカウンター乗らないからちょっと遅いし、起動すると墓地にいっちゃうから金属術の足しになりにくいんですよね。
コントロール相手には強いからメイン・サイド計4枚は絶対入れるとして、ビートに対してすごい弱い動きになるからメインの枚数を減らしてもいいかもしれない。
あと宝球も1枚減らしていいかもなぁ。
2枚は引きたくないし。
ただ、3ターン目コスがこのデッキの武器でもあるからどうなんだろう?
金属術の足しになるし。
カルドーサのフェニックス4枚も入ってるし。
遺恨の緑マナ払えるし。
う~む…。
選別の高座は超弱い。
「毎ターンフェニックスサクッて増殖してドローしまくるぜフッフゥー!!」って考えはさすがに甘すぎた。
クリーチャーのコントロール奪う系と組み合わせても絶対弱い。
選別の高座置いてコントロール奪ってサクる、って動きはさすがにモッサリしすぎててそんなことやってたら殴り殺されますね、はい。
ただ夢は持ちたいから1刺しはしたい←
攻撃的な行動は、選別の高座が入ってるから入れてたけど、一緒に引けないと微妙だから解雇かなさすがに。
あと予想外に電位の負荷が微妙だった。
あらためて考えてみたらそうっちゃそうなんだけど。
コスの紋章が1ターン早くなる以外に強みがない。
だがしかしそれが相手の意表をつけてすごい強いのだけど。
まぁ多くて2枚かなこれは…。
テキトーに入れただけあって漸増とミミックはカスだった。
ミミックはたまにすごい活躍しそうな場面がありそうな気がするけど、さすがに期待しちゃダメだよなぁ。
赤タイタンの採用を検討。なんとなく。
ケッシグ対策に冒涜の行動サイド?
もしくは切断と火力で処理?
デカブツをどうにかできる磁石はメイン採用すべきですよね、多分。
ビート相手にサイドから絡み線の壁orダークスティールのマイアを入れるのはガチか?
あとあとあとあと、1戦目の人が赤単で有名な方だったんですが、その方に「チャンフェニ入れないとケッシグには勝てないよ」「赤白剣強いよ」って言われました。
これはガチですよね。
コントロール相手に墨蛾に剣装備して殴るだけでも強そうだし。
チャンフェニと赤白剣の枠は頑張って作りたい。
思ったところとしてはこんなところですかね。
考えがまとまらなすぎなのですごい支離滅裂な文章になってしまいました…。
なんでもいいので思ったところがあればコメントしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
月曜だと人あんまいないのね~A ̄▽ ̄;)
今日使ったデッキは赤単金属術。
大会30分前から焦って作ったためかなりテキトーな構成w
最初はチャンフェニも入ってて「8フェニックスかっこいいやろ!ドヤ!」って感じだったのに火力の少なさが原因でチャンフェニが抜けてしまったり、「これ1刺ししたらかっこいいんじゃね?」みたいな理由で変なカードが入ってたりw
これはあとですぐに改変しますが、とりあえず今日使ったリスト。
■赤単金属術(仮)■
・土地 25
21《山/Mountain》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
・クリーチャー 4
4《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
・アーティファクト 12
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
2《選別の高座/Culling Dais》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat》
・スペル 19
4《感電破/Galvanic Blast》
4《電位の負荷/Volt Charge》
3《金屑の嵐/Slagstorm》
4《槌のコス/Koth of the Hammer》
2《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
★サイドボード
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《四肢切断/Dismember》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
2《裏切りの血/Traitorous Blood》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
■■■■■■■■■■■■■■■
ホントこの構成ツッコミ所多すぎるw
今回もレポは軽めで。
◆第1回戦 vs 赤単スライ
・1本目 p/kp/kp ○
・2本目 p/kp/kp ○
さすがに相性よくて勝ち。
しかし相手はなぜ2本目で後手を選んだんだろう?
1-0
◆第2回戦 vs バント殻t堀葬
・1本目 d/kp/kp ×
・2本目 p/kp/kp ○
・3本目 d/M/M ×
2本目は相手のイミフなめプによりコスの紋章とって勝ち。
1、3本目は相手のスカーブが止められなくて負け。
このデッキ超弱ぇw
1-1
◆第3回戦 vs 緑白t青黒デッキ
・1本目 d/kp/kp ○
・2本目 d/kp/M ○
相手のデッキは太陽のタイタンを主軸に置いた緑白中速ビートに禁忌の錬金術と堀葬のためにタッチ青黒したデッキでした。(試合後に教えてもらいました)
1本目は2ターン目宝球からの3ターン目コスからスムーズに紋章とって勝ち。
2本目は4ターン目コスからの5ターン目電位の負荷で増殖、コスの紋章とって、しかも山めっちゃ引いて勝ち。
2本目は相手が白タイタン素出し→堀葬白タイタン→堀葬FB白タイタン→ノーンとか出てきたので、山あれだけ引けなかったら絶対負けてたw
TOTAL 2-1
テキトーなデッキで出たのにまさかの勝ち越し!w
まぁ今日は当たり運がよかったね…。
さぁ、これからちょっとこのデッキをブラッシュアップしていきたいところ。
まず第一の問題として、
「金属術のためにアーティファクト増やしたいけど、増やすと火力が減る」
っていう大問題が。
実際このデッキを使っててホントに火力が少ないと感じました。
せっかく金属術達成したら4点飛ばせる感電破を何回も2点で打ったり、大ダメージを期待できる祭殿をゴーレムトークンに打ったりしてました。
これはあってはならない事態ですよね。特に後者は。
できればチャンフェニも入れたいので、火力とアーティファクトの割合が難しいです。
カルドーサのフェニックスが4積みならば、金属術はおまけ程度に考えて、もうちょいアーティファクト減らしていいかな??
カルドーサのフェニックスは5マナ4/4飛行速攻でも十分強いし。
あと、このデッキだと少し祭殿が微妙かもしれない。
もちろんゲームエンド級のカードだから強いんですが、アーティファクト唱えてもカウンター乗らないからちょっと遅いし、起動すると墓地にいっちゃうから金属術の足しになりにくいんですよね。
コントロール相手には強いからメイン・サイド計4枚は絶対入れるとして、ビートに対してすごい弱い動きになるからメインの枚数を減らしてもいいかもしれない。
あと宝球も1枚減らしていいかもなぁ。
2枚は引きたくないし。
ただ、3ターン目コスがこのデッキの武器でもあるからどうなんだろう?
金属術の足しになるし。
カルドーサのフェニックス4枚も入ってるし。
遺恨の緑マナ払えるし。
う~む…。
選別の高座は超弱い。
「毎ターンフェニックスサクッて増殖してドローしまくるぜフッフゥー!!」って考えはさすがに甘すぎた。
クリーチャーのコントロール奪う系と組み合わせても絶対弱い。
選別の高座置いてコントロール奪ってサクる、って動きはさすがにモッサリしすぎててそんなことやってたら殴り殺されますね、はい。
ただ夢は持ちたいから1刺しはしたい←
攻撃的な行動は、選別の高座が入ってるから入れてたけど、一緒に引けないと微妙だから解雇かなさすがに。
あと予想外に電位の負荷が微妙だった。
あらためて考えてみたらそうっちゃそうなんだけど。
コスの紋章が1ターン早くなる以外に強みがない。
だがしかしそれが相手の意表をつけてすごい強いのだけど。
まぁ多くて2枚かなこれは…。
テキトーに入れただけあって漸増とミミックはカスだった。
ミミックはたまにすごい活躍しそうな場面がありそうな気がするけど、さすがに期待しちゃダメだよなぁ。
赤タイタンの採用を検討。なんとなく。
ケッシグ対策に冒涜の行動サイド?
もしくは切断と火力で処理?
デカブツをどうにかできる磁石はメイン採用すべきですよね、多分。
ビート相手にサイドから絡み線の壁orダークスティールのマイアを入れるのはガチか?
あとあとあとあと、1戦目の人が赤単で有名な方だったんですが、その方に「チャンフェニ入れないとケッシグには勝てないよ」「赤白剣強いよ」って言われました。
これはガチですよね。
コントロール相手に墨蛾に剣装備して殴るだけでも強そうだし。
チャンフェニと赤白剣の枠は頑張って作りたい。
思ったところとしてはこんなところですかね。
考えがまとまらなすぎなのですごい支離滅裂な文章になってしまいました…。
なんでもいいので思ったところがあればコメントしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
コメント
なんでもコメント宜しいということなので、コメントさせていただきます。
僕なりにデッキ案を考えてみました。
金属術、増殖、感染の3要素が絡みあってパズルみたいですね。
僕はその中でも増殖を中心に考えてみました。
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
20 《山/Mountain》
4 《流城の貴族/Stromkirk Noble》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
3 《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
2 《キマイラ的大群/Chimeric Mass》
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《電弧の痕跡/Arc Trail》
2 《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
2 《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey》
2 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
3 《槌のコス/Koth of the Hammer》
増殖が活用できる前提なら《電位の負荷》は強いと思います。
《流城の貴族》はカウンターが乗るので相性がいいかと。《チャンフェニ》《カルドーサ》で攻め手は切れないようにして、ちょっと無理やりですが《うろつく餌食の呪い》でカウンターを乗せていけば、場合によっては《墨蛾》、《山》もパワーアップできます。あとの細かいところは想像にお任せします。
SSBさんのデッキにくらべてアーティファクトは減っているので、金属術は達成しにくくなっているのが、△ですね。《審判の日》撃たれても粘り強く戦えそうなデッキなので面白いと思います。
リストまで挙げて出しゃばってしまいましたが、参考になれば幸いです。
返信が遅れてしまってすみません><
なるほど、こういう発想もあるんですね!
確かに増殖が活用できるなら電位の負荷は強いですね。
ただこうなってくると嵐血と祭殿も入れたくなってしまいますねw
僕は結構《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey》が好きで、これ使ったデッキを作ろうと思ってるんですが、チャンフェニと組み合わされば強そうですね。
金属術を完全に無視した増殖系のデッキを作ってみるかもしれません!
アイディアありがとうございます!